2008-01-01から1年間の記事一覧
『改訂版 個人情報保護士試験公式テキスト』が増刷となりました。2年ぶりに改訂し刊行したのは、今年の4月でしたから、約半年後の2刷になります。けっこう良いペースです。これだけコンスタントに売れてくれれば、一緒に執筆した方々の努力も報われるとい…
最終回のVol.6は、「技術力以外にも注目しよう」"system"の語源は何か?
マイナビ2010のソフトウェア業界コラム Vol.4は、「標準化が進むソフトウエア開発のキャリア」史上初のプログラマーは?
「ITエンジニアお宝資格ガイド」プログラミング編をリリース。転職に効く! 技術分野別ITエンジニアお宝資格ガイド第4回は、「SJC-P」と「XMLマスター」、「Javaプログラミング能力認定」を取り上げています。
マイナビ2010のソフトウェア業界コラム Vol.3は、「上級職が人材不足? ソフトウエア業界のキャリアプラン」「キャリア」とはなにか?
執筆したのは、Vol.7の巻頭をかざっている 「特集1 ドキュメンテーション技術」のPART1です。この記事は、好評な『SEの文章術 (技評SE新書)』のサマリ+補足版のような形で執筆しましたが、要件定義の文章を一文一意に改善した例や、接続詞の使い方など、…
演説上手で有名なオバマ新大統領だが、ルーツをたどると、ハーバード大時代に、法律雑誌の編集長を黒人で初めて担当し、将来は小説家を夢見ていたらしい。ルーツを知って、感じたこと。単に語りがうまいとかそういう類ではなく、ひとえに使う「言葉」を吟味…
マイナビ2010のソフトウェア業界コラム Vol.2は、「コミュニケーション能力がキャリアアップの鍵」「コミュニケーション」の語源をご存じだろうか。
「転職に効く! 技術分野別ITエンジニアお宝資格ガイド」第3回は、WindowsServer2008など、サーバー関連の資格です。 WindowsServer2008、CompTIA Server+、LPICを取り上げています。 とくに、Linux関連のLPICは、今後の動向に注目です。
コラムを連載しているマイナビ2010では、IT業界のシゴトについても相関図をのせており、今回、これを監修した。・マイナビ2010:業界の職種掲載しているのは、システムエンジニアやプログラマーだけではなく、プロジェクトマネージャーやITアーキテ…
就職シーズンの本格化にともない、マイナビ2010でコラムをスタートしました。今年のコラムは、内容を見直していますが、とくにリードに注目です。 ITに関して、ちょっとした雑学が得られるようにしています。Vol.1は、「ソフトウェア業界の重要性」
「転職に効く! 技術分野別ITエンジニアお宝資格ガイド」第2回は、人気のOracleMasterなど、データベース関連の資格です。 データベース技術は、得意なほうの分野です。ただ、勉強したのは10年以上も前ですから、Oracle7や8あたりになります。最新のOracle1…
マイナビ転職で、新記事のシリーズをリリースしました。 「転職に効く! 技術分野別ITエンジニアお宝資格ガイド」第1回は、人気のCCNAなど、ネットワーク資格をとりあげました。
タッチタイピングには自信があるが考えたことをすぐに表現できるため、口述筆記の環境を作ってみる。
『SEのプレゼン術 (技評SE新書)』が、マインドマップ的読書感想文の7月ランキングで、なんと11位になりました。7/2に紹介されてから、Amazonランキングが急上昇して1,000位以内になることもありました。いわゆる「書評サイトの威力」をまじまじと感じました…
「システム」という言葉は、本来、情報システムだけではなく仕事の仕組みまでを含みます。本書は、「システムとは何か」、「情報とは何か」というように、コンピューターシステムの位置づけを明確にしながら基本からスタートし、システムの導入から計画、設…
前回の記事『プレゼンであがらないための5つの思考法』では、緊張を避けるための積極的思考や自己暗示、開き直りなどの方法について紹介しました。実は、自己心理だけでなく、他人の印象をコントロールすることも大切なのです。
人前に立つとき、あがらないための方法として、「手のひらに人と書いてなめろ」「相手を野菜と思え」などが古くから言われています。しかし、もっと効果的な方法はないのでしょうか。拙著『SEのプレゼン術 (技評SE新書)』でも紹介していますが、プレゼンであ…
小飼弾氏の404 Blog Not Foundと並び、大量のアクセスを集める書評サイト:マインドマップ的読書感想文。ビジネス書のポイントを短時間で学べる秀逸なサイトですが、なんと『SEのプレゼン術 (技評SE新書)』が取り上げられました。『SEのプレゼン術』は、なみ…
発刊から1年以上たった『SEの文章術 (技評SE新書)』ですが、いまだに好調なようです。Amazonの文章技術の分類で、10位以内に入ることもしばしば。恐れ多くも、『理科系の作文技術 (中公新書 (624))』や『「超」文章法 (中公新書)』、『伝わる・揺さぶる!文…
今日は、『SEのプレゼン術 (技評SE新書)』の発売日です。Amazonでも、予約受付→出荷開始になりました。この週末、多くの書店で平積みされるでしょう。好評いただいている『SEの文章術 (技評SE新書)』同様に、たくさんの読者の手にわたるといいなあと思ってい…
HPが出している、「タッチ&ツイストのモバイルPC」Pavilion Notebook tx2105を導入した。WACOMとの共同開発によるペン操作が売りで、タッチスクリーンによって指でも操作できるので、ネットサーフィンが非常に楽。これで、10万円以下とはコストパフォーマン…
『ITアーキテクト x コンサルタント 未来を築くキャリアパスの歩き方』を評価いただき、ありがとうございます。書評のリンクを整理します。・PGやSEのシステム屋の人とかには、一読の価値あり。 ・最後に紹介されている必読書はどれも目からウロコが落ちる良…
『プロジェクトのリスクに勝つ! SEのためのトラブルシューティング (SEのための必勝スキルシリーズ)』を評価いただきありがとうございます。以下にリンクをまとめます。・これからプロジェクトマネジメントをする人や、ある程度経験してきたことを整理したい…
@ITの記事:「10年は泥のように働け」「無理です」――今年も学生と経営者が討論「10年は泥のように働かなければ、自分の仕事を見通すことができない」というIPA西垣氏の発言を見た。これはおかしな話だ。
Amazonで、『SEのプレゼン術 (技評SE新書)』の予約がスタートしました。 好評の『SEの文章術 (技評SE新書)』の姉妹書で、今度は「プレゼン」をテーマにしています。出荷開始は、6/21です。1ヶ月も先ですが、書店に平積みされるよりも、早く入手できると思い…
『SEのための聞く技術』についての書評リンクを以下に整理します。・社会人3〜5年目ぐらいで読んでおくとイイ本。 ・これまで感覚的に行ってきた「聞く技術」を棚卸し、深める機会を与えてくれる。「聞く技術」というと、抽象的でわかりにくいのですが、シ…
『SEの文章術 (技評SE新書)』を評価いただきまして、ありがとうございます。 書評のリンクを以下に整理します。・2章「なぜ下手な文章ができるのか」と6章「文章力を向上するには」が面白かった。 ・なにげなく使っている手法が本という形で、はっきり書かれ…
『ITアーキテクト x コンサルタント 未来を築くキャリアパスの歩き方』 をご評価いただき、ありがとうございます。書評のリンクを以下に整理します。・転職支援センターから読むように勧められた一冊。 ・この本を読んで、正直なところ、結構、刺激を受けた…
デザインや音楽専用に使っているiMacの外付けディスクが認識しなくなった。多忙なため、しばらくほっておいたが、修復することに。しかし、MacのGUIでは、どうもよくわからない。そこで、MacOSのターミナルからshellコマンドをたたくことに。unixにさわるの…