口述筆記を始める

AmiVoice Es 2008タッチタイピングには自信があるが考えたことをすぐに表現できるため、口述筆記の環境を作ってみる。
使っているソフトは、AmiVoice Es 2008。以前ViaVoiceを使った事があるが、認識率の悪さや変換の遅さが目立っていた。しかしAmiVoiceは(を)正確な変換ができ、変換(変化)のスピードも速い。音声認識は100%完璧ではないからハンドによる修正も併用している。これは現実的なやり方だと思う。

ただし、標準でついている辞書はブログ日記、話し言葉、書き言葉、政治経済の四つである。私が日頃よく使うIT関係の用語集はない。日々ユーザー辞書を拡充していけば、さらに使えるようになっていくのではないだろうか。

口述筆記にあたり、重要なのは音を拾うマイクだろう。それと静かな環境、。購入したのはロジクールの製品。持ち運びができるロジクール プレミアムノートブック ヘッドセット UA-500である。ノイズキャンセリングマイクだけあって、認識率も高いようだ。

実際には、変換(返還)後の確認修正をすると、最初からタイプした方が早いのかもしれない。しかし、手首の疲れや肩こりからは解放されそうな予感がする

※以上の文字は口述筆記によるものである。()の中は誤認識された文字。