2008-01-01から1ヶ月間の記事一覧

フレームワークの適用に成功するための「5つのチェックポイント」

『Web-APフレームワーク適用の5つのポイント』All Aboutでは、時々、読者からメールをもらう。とくに記事のリクエストや感想が多い。今回は、システムインテグレータで営業をしている方からもらったリクエスト。 提案案件で、フレームワークを適用するか否か…

家族もステークホルダーの一員です。

All Aboutにて、「プロジェクトマネジメント超入門」シリーズを連発中。『家族もプロジェクトのステークホルダーに』ステークホルダーとはそもそも何かを、顧客、自社、第3者の視点で整理した。ステークホルダーを広くとらえれば、プロジェクトマネージャー…

『SEの文章術』言及リンク集(3)

『SEの文章術 (技評SE新書)』を評価いただきまして、ありがとうございます。以下に書評のリンクを整理します。・IT業界を目指している自分にとって、非常に勉強になる一冊。 ・技術力向上の前に、新入社員にもお勧めできる本。 ・明晰な文章を書くための技術…

失敗を転じて成功となすには - 『失敗は予測できる』

『失敗は予測できる (光文社新書)』は、失敗学で有名な畑村洋太郎氏に師事した中尾教授の著。「歴史は繰り返す」といわれるように、人間は同じような失敗を繰り返す生き物。だから、失敗は予測できるという切り口で、数多くの失敗からいかに成功すべきかを追…

プロジェクトについての3つの誤解

AllAboutで、「プロジェクトマネジメント超入門」記事をリリースした。ネットには、プロジェクトマネジメントについて解説した記事がたくさんある。だが、どれもPMBOKにそったものばかりだ。IT業界でPMBOKがデファクトスタンダードとなっている現在、いわゆ…

エンジニアマインドは次号で最終

エンジニアマインド Vol.8の奥付を見て、エンジニアマインドが次号で最終号になることを知った。「やはり」と思う反面、エンジニアマインド Vol.7の執筆にかかわっただけに残念な気持ちもある。「やはり」と思ったのは、雑誌が短命化していることを知ってい…

目指すキャリアをイメージする

マイナビ2009のサイトにて、連載記事をリリース。 『目指すキャリアをイメージする』この記事では、現在、IT業界で必要性が高まっている、コンサルタント、ITアーキテクト、プロジェクトマネージャーの仕事をわかりやすく紹介し、将来のキャリアを意識して就…

インストラクターに必要なスキル

キャリアラボ・ITにて、職種紹介記事をリリース。 今回は、インストラクターを取り上げた。

ソフトウェアすごろく

技評さんから、『エンジニアマインド Vol.8』を献本いただきました。いつもありがとうございます。まだ読み込めていないのだけど、ざっと見ての感想で、巻頭4ページにわたる「ソフトウェアすごろく」はおもしろいですね。

『ITアーキテクト x コンサルタント』言及リンク集(2)

『ITアーキテクト x コンサルタント 未来を築くキャリアパスの歩き方』 をご評価いただき、ありがとうございます。書評のリンクを以下に整理します。楽天ブックスなど、Amazon以外のオンライン書店では在庫がなくなり、取り寄せになっているようです。これは…

「顧客本位の経営」の真髄を事例に学ぶ - 『真実の瞬間』

『真実の瞬間―SAS(スカンジナビア航空)のサービス戦略はなぜ成功したか』は、スカンジナビア航空を赤字から救った元社長ヤン・カールソンの著作。書籍のタイトルにもなっている”真実の瞬間”とは、航空会社で現場の最前線にいる従業員の態度が、その航空会社…

CNETで掲載スタート

CNETで、『あなたならどっちになりたい?--ITアーキテクト or コンサルタント?』の記事がリリースされた。これは、マイコミ転職とCNET Japanがコンテンツ提携をしたもの。

SEは新聞を読まなくてよいか

『SEのための聞く技術』の新聞広告が、1月1日の日経にでた。これで、ついに新聞四紙を制覇。

ヘーゲルの弁証法をビジネスの視点から学ぶ - 『使える弁証法』

『使える 弁証法』は、シンクタンク出身でソフィアバンクを主宰する田坂広志の著作。ヘーゲルが唱えた弁証法を軸に、IT社会の動きをいかに分析し今後を予見できるかを解説している。すなわち、本書は、「弁証法をいかに仕事に役立てるか」を主題としており、…