2010-01-01から1年間の記事一覧

日経Systemsで紹介されました

『SEの勉強法』が、日経Systems8月号の書評で掲載されました。 これまでも、昨年刊行した『SEのための見積りの進め方』が紹介されたことはありましたが、今回は初めての上段(メイン)になります!それだけ評価されたということですから、本当にうれしいです…

『SEの文章術』(7)

『SEの文章術』の書評をいただいたサイトを以下に紹介します。・一般のビジネスマンや、卒論作成中の学生さんなど、幅広い層に有用なノウハウが凝縮されている。 - 検索迷子・ちょっとした心がけや工夫で読みやすい文章が書ける。そういった方法を教えてくれ…

優れたリーダーのマインドセットを学べる『リーダーになってもデキる人 33のルール』

上村敏彦さんの『即刻〈リセット〉したい5つのこと リーダーになってもデキる人 33のルール』を読みました。本書を読んでまず感じたこと。それは「この著者は私と実によく似ている」ということです。本書には、著者はITのエンジニアであり論理的で人の感情…

@IT「情報マネージャとSEのための『今週の1冊』」で紹介されました!

『SEの勉強法』が、@IT 情報マネジメント のブックガイドコーナー「情報マネージャとSEのための『今週の1冊』」で取り上げられました。「SEがお金とやりがいを手に入れるために必要なこと」 − @IT情報マネジメント ・「“川下”から“川上”に上るには何を、ど…

SoftwareDesign7月号で紹介されました!

『SEの勉強法』が、Software Design7月号(P.102)で紹介されました。・SEが勉強を続けていくための目的とその方法が明快に提示されている。 ・職種別の指針なども丁寧に解説されており、読者が目指す道へのヒントも多数含まれている。 ・「勉強を習慣化す…

『SEの勉強法』(2)

リアル書店で好調な『SEの勉強法』、次の有名な書評ブログでも取り上げられましたのでご紹介します。・筆者の実体験に基いた内容が多いため、同じように資格取得を目指すSEやその他のビジネスパーソンにも参考になる点が多い。 - Cafetish's Blog・SEという…

自分の興味に合わせてすぐに取り組む「STD勉強法」

勉強を計画的に進めていくためには、PDCAの視点が大切です。PDCAは、良く知られているように、Plan・Do・Check・Actです。しかし、この方法では、「計画ありき」のため、すぐに勉強にとりかかることができません。そのため、計画しただけで満足してしまい、…

『SEの勉強法』(1)

『SEの勉強法』を発刊して10日あまりですが、さっそく、いくつかのブログで紹介や書評をいただいています。以下にご紹介します。詳細目次は、こちらです。・テーマ的にちょっと専門色が強めの勉強本ですが、かなり骨太そうな感じ。 - マインドマップ的読書感…

肩の力を抜いて勉強に取り組める『つまみぐい勉強法』

■肩の力を抜いて勉強に取り組める良書 『IT業界を楽しく生き抜くための「つまみぐい勉強法」 (技評SE選書)』は、日本XPユーザーグループなどのコミュニティで活躍している渋川よしきさん、奥乃美さんの両氏による著作である。いま、IT業界は、金融や製造など…

2010/06/05のつぶやきまとめ

01:15 そこには、技術力=銭になる。というSEの意識がある。また、組織としても欧米並みの能力主義で短期間にランク付けする仕組みがある。 01:12 中国SEはスキルも高いが、スキル習得のスピードには目を見張るものがある。日本人だったらいやがるレガシーな…

有隣堂ヨドバシAKIBA店、丸善丸の内本店での平積み

有隣堂ヨドバシAKIBA店の様子(上の写真)。『SEの勉強法』が、3箇所に置かれています。販売好調とのこと。こちらは、IT系が非常に充実している書店で、SEの方が多く訪れます。そんな中で、手にとってもらえるのは、うれしいですね。また、多くの方のお役に…

2010/5/29のつぶやきまとめ

23:41 メンバの短所を組織としてカバーし、長所を生かして成果を上げるために、組織マネージャーは存在する。 RT @Toshi_Kamimura: メンバの短所を矯正することによって理想のチームができあがるのではなく、メンバが短所を補いあい、長所を活かし合うことで…

勉強会の情報源(1)in twitter

『SEの勉強法』では、勉強のモチベーションを高めたり情報交換をしたり、人脈を拡げたりするために、勉強会への参加をおすすめしています。ですが、具体的な勉強会の例まではあげていません。勉強会の情報は、ブログでも得られますが、今回はtwitterで得られ…

2010/5/27のつぶやきまとめ

23:46 有隣堂AKIBA店に行ったら、人が通る目立つところに、『SEの勉強法』が平積みされていた。手製のPOPを引き伸ばしたでかいPOPもあって、ちょっと恥ずかしい気がした。しばらく様子を見ていたら、30前ぐらいの方がためらいもなく手にとったが、想定読者層…

2010/5/23のつぶやきまとめ

22:55 昨夜、議論していて電子書籍向けの良いコンテンツが浮かんだ。IT業界向きの内容で、シリーズ展開できる。問題は、出版社が参入できない障壁を築きにくいこと。参入されれば、あっという間に価格競争に陥りそうな気がする。また、印刷すれば容易に複写…

勉強法は進化しつづける

拙著『SEの勉強法』では、SE向けにキャリアゴールから引き算で必要なスキルをひもとき、効果的な勉強法や勉強の技術を解説しました。しかし、ここで止まってはいけません。勉強法は、「自分なりの方法」として常に進化させる必要があります。コアとなる部分…

2010/5/18のつぶやきまとめ

「リスクをテイクできるか? 日頃の行動習慣から学習スタイルができあがる」 09:13 日頃から、リスクをとることができているかどうか。言うなれば、「リスクテイカー」。たとえば、株式投資をしたり失敗を恐がらずに何でもチャレンジできるか。日頃の行動習…

『SEの勉強法』を入手

ついに、新刊『SEの勉強法』を入手しました。装丁は、あのThinkPadを思わせるソリッドデザインです。これまでにない、斬新なデザインではないでしょうか。本書は、派手な装丁だけではありません。全部で288ページにわたり、SEがステップアップするために…

『SEの勉強法』目次

SEの勉強法作者: 克元亮出版社/メーカー: 日本実業出版社発売日: 2010/05/22メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 4人 クリック: 108回この商品を含むブログ (19件) を見る

twitterはひとりブレストに最適なツール

2010/05/16のつぶやきまとめ 00:28 私がよくアイデアをつぶやく場所:歩きながら。車の運転中。飛行機の中、風呂中。防水型のiPhoneかiPadが欲しいかもw

悪文の例、新企画のひとりブレスト

2010/5/15のつぶやきまとめ 23:58 企画のアイデア、提供される情報、組み上げる編集、どれにも価値はある。 23:51 それは、「価値の源泉が何であるか?」ということでもある。

『SEの勉強法』Amazonで予約開始

新刊『SEの勉強法』のAmazonでの予約がスタートしました。本書は、SEのキャリアゴールとなりうる、コンサルタント、ITアーキテクト、プロジェクトマネージャの3つの職種を対象に、必要な9つのスキルをひもとき、スキルアップための勉強のコツを解説してい…

『ITコンサルティングの基本』(その2)

『ITコンサルティングの基本』を評価いただきありがとうございます。3月の増刷をきっかけに、大型書店で平積みされているのをよく見かけます。また、有隣堂ヨドバシAKIBA店のフェアでは、本書を含め、SEのキャリア形成に役立つ本を20冊、紹介していますの…

有隣堂AKIBA店の書籍フェアの様子

25日、AKIBA店をのぞいてきました。レジからまっすぐのところに、フェアの棚がどーんとあり、中心の一番目につくところに私のPOPがあります。 ありがたいことです。ますます、がんばらなければ!

有隣堂フェアでの推薦書20冊

有隣堂AKIBA店での書籍フェアでは、次の20冊を推薦しています。

有隣堂ヨドバシAKIBA店にて、「世界に放つAKIBAエンジニア育成計画」開催中!

4/16より約1ヵ月間にわたり、有隣堂のAKIBA店にて書籍フェア「世界に放つAKIBAエンジニア育成計画」を開催中です。有隣堂 様の主催により、SEのその先を目指す人に指針となる存在〜スペシャリストを紹介し、その方たちの推薦する(書いた、読んできた)書…

『改訂2版 個人情報保護士試験公式テキスト』目次

改訂2版 個人情報保護士試験公式テキスト作者: 柴原健次,克元亮,藤谷護人,宮崎貞至出版社/メーカー: 日本能率協会マネジメントセンター発売日: 2010/04/11メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 23回この商品を含むブログ (3件) を見る 第1章 個人情報保護法…

『改訂2版 個人情報保護士試験公式テキスト』を刊行

『改訂2版 個人情報保護士試験公式テキスト』を刊行しました。2年ぶり、2度目の改訂になります。今回は、国の個人情報保護や経産省ガイドラインなどの最新動向に対応しました。また、章末の過去問題も全て見直し、厳選しています。次回の試験日は、平成2…

電子出版で、出版社が生き残る鍵は「マーケティング」ではないか

たけくまメモ『それでも出版社が「生き残る」としたら』によれば、電子出版が現実になった今、 ・これからは著者が編集者や営業マンを雇う時代になるかもしれない。 ・編集者は、弁護士や税理士のような役割になる。 ・出版責任を担うための出版社はおそらく…

ちょっと意外なところで使われていた『SEのプレゼン術』

マインドマップ的読書感想文で取り上げられるなど、IT業界以外の方にも高く評価されている『SEのプレゼン術 (技評SE新書)』。最近、元Webデザイン系企業出身の方から、プレゼン力向上のため社内のメンバで輪読したという話を聞きました。IT+プレゼンの組み…