世の中に氾濫するWeb関連の職種

キャリアラボITで、新記事をリリース。紹介した職種は、Webデザイナーである。

さて、WebデザイナーとWebディレクター、Webプロデューサーの違いがわかるだろうか?

Web○○という職種は、世の中に実にたくさんある。ざっと思いつくだけでも、Webデザイナー、Webプログラマー、Webディレクター、Webプロデューサー、Webクリエイター・・・といった具合だ。

Webデザイナーは、いわゆるSE兼プログラマーに相当する。また、WebプログラマーPHPなどに特化したプログラマー、Webディレクターはプロジェクトマネージャー、Webプロデューサーは企画営業・コンサル、WebクリエイターはWebデザイナーと同義と考えておけば良いだろう。

Web業界は移り変わりが早いため、仕方がないのかもしれないが、最新性やかっこ良さを追求するあまりに、ITに関係のない人々にはわかりにくい呼称となってしまっているのではないだろうか。