Leopardをさっそく導入してみた

今朝方、Leopardが到着。ということで、さっそく、自宅のiMacに導入してみた。
まず驚かされたのは、マニュアル。インストールの説明が、わずか5ページしかないのだ。

しかし、Tigerからアップグレードすると、ログイン画面が立ち上がらなくなった。まるで、Windowsブルースクリーンの状態。そこで、周辺機器をチェックして、USB接続機器をキーボードだけにし、DVDから起動してリトライ。無事にインストールが完了。ログイン後に、Welcomeムービーが流れ出した。

星空の中に、英語や中国語、日本語、フランス語などの「ようこそ」が流れる。うーん、かっこいい。StarWarsの趣向だが・・。もう一度見てみたいのだが、どうやればよいのかがわからない。(YouTubeにはあった ”Leopard Welcome”で検索を)

さっそく、Leopardを試してみる。FinderがiTunesのようになっており、CoverFlowでさくさくとファイルを閲覧できる。これをWindowsサーバーに接続してみると、PDFやJPEGはもちろん、ExcelやWordの文書ものぞける。目当ての文書をどこに格納したのかを忘れたときに、ざっと情報探索するのに良さそうだ。また、Spacesによる仮想画面は、デスクトップがSafariPhotoShopなどに占領されてしまう自分には最適。

総じて、このLeopardは買い。ではないだろうか。Windowsをメインの執筆マシン、Macをデザイン・情報検索マシンにしている現状だが、Windowsを同時に実行できるBootCampも使えば、ますます生産性がアップしそうな気がする。